"天国にいちばん近い島" と併映だったらしいので、僕も観たんかなぁ....
薬師丸ひろ子主演の、角川アイドル映画です。
「顔、ぶたないで、わたし、女優なんだから」のセリフで有名ですね。
薬師丸ひろ子20歳で、映画の中でも20歳の役です。
お相手は世良公則。実際は29歳のはずですが、26歳の役です。70年代終わりに一世を風靡したツイストが解散した後です。
青春映画の相手役としては、改めて観ると違和感がありますね。
少し大人の薬師丸ひろ子を意識して作られたようですが、やはりまだまだ子供。
監督は、"野菊の墓" でデビューした澤井信一郎ということで、アイドル路線です。
40年前ともなると話し言葉が違和感あります。
男に対する女のか弱さも今となっては不思議な感じです。
それでも性に比較的開放的であったり、最後は一人で生きていこうと決意するあたり、当時の女性の自立の風潮の高まりを反映してると思います。
ちなみに、夏樹静子の小説 "Wの悲劇" は映画の中の劇中劇として取り上げられています。映画のストーリーとは別ものなんですが、微妙に劇ストーリーと映画ストーリーが重なっていきます。
- 監督:澤井信一郎
- 脚本:荒井晴彦、澤井信一郎
- 出演:薬師丸ひろ子、三田佳子、世良公則、三田村邦彦
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