Movie Diary & Review
2019年2月9日土曜日
祈りの幕が下りる時 (2018)
葛飾区の女性の殺人事件が、加賀恭一郎の人生とクロスしていく、まさかの展開。秀逸なミステリーです。
テーマは親子の愛憎。
途中まで、というかクライマックスまでは、まったくどういう筋書きなのか分かりません。しかも、二十数年間の物語でもあり、キーとなるアクションも十数年前や数年前です。
よくもまあ、東野圭吾って毎回こんなことを考え抜くなあ、と感心します。
救われない感じの終わり方ではないことが救いです。
https://www.toho.co.jp/movie/lineup/inorinomaku-movie.html
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