話の展開が速く、登場人物がほぼ初見の人ばかりだったので、最初ついていけませんでした。2回見てやっと大筋が分りました。
最初の "Star Wars" すなわち、エピソードⅣの前日譚になります。
デススターの完成と、その設計図を反乱軍が、多くの犠牲のもと手に入れるまでのストーリーです。
今回の登場人物はほぼ全て死んでしまいますが、この多大な犠牲を払って次に繋がっているのは感動的でもあります。
全体的には、初代 "Star Wars" のような痛快さや明るさはなく、ハードな戦争映画のようでもあり、少し重苦しい感じ。
もういよいよ完結ですね。
https://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html
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なんだかファミレスがよく出てくるなあ、と思ってたら、原作は「ファミレス」らしい。
"Truman" というのは犬の名前です。
監督周星馳の出世作にして、最高傑作と言ってもいいでしょう。
葛飾区の女性の殺人事件が、加賀恭一郎の人生とクロスしていく、まさかの展開。秀逸なミステリーです。
"Hidden Figures" とは隠された人、隠れている数字。
酒見賢一の小説を持っていたのですが、最後まで読んだ記憶がありません(もしかしたら読んだのかも)。映画を見れば、コンパクトに分かるのでは、と思い見てみました。
当時、「勝ち組」「負け組」という表現が流行ってたな、と思い出しました。
レイが主人公となる新三部作の第2章。ここまでくるとジョージ・ルーカスの構想がどこまで生きているのか。
早死に関係の映画を2本続けて観てしまいました。
すい臓がんで余命数か月と診断された放送作家が、妻の再婚相手を探すという荒唐無稽なストーリー。