Movie Diary & Review
2018年3月11日日曜日
人魚姫 ―美人魚― (2016)
中国語では「美人魚」。
周星馳(チャウ・シンチー)は、「少林サッカー」「カンフー・ハッスル」しか知りませんが、いずれも大好きな映画です。
人間の開発主義、中国の拝金主義を鋭くえぐり、今の時代を映しています。環境破壊や、異民族への迫害といった主題は、香港版アバターといったところでしょうか。
ピュアな心を持った人魚の可憐な少女対バブリーな全てを兼ね備えた女性の闘いも見どころです。
意外な展開と意外な最後ですが、いつものようにハッピーエンディングで、少し幸せな気持ちになります。
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